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JARI Research Journal (2012~)IT・エレクトロニクス応用/IT & Electronics
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トラック隊列走行の最新動向
Latest trends in truck platooning

鈴木 尋善
Hiroyoshi SUZUKI

 トラックによる貨物輸送量の増大とトラックドライバーの人手不足が日米欧ともに問題となっており,これを解決するためにトラック隊列走行の実用化が期待されている.トラック隊列走行は1台の先導トラックの後に複数台のトラックが車車間通信(V2V)を用いて協調的に自動追従し,隊列を形成して走行するものである.通常,追従トラックが先導トラックからのV2V情報と自車の車載センサー情報によりCACC(Cooperative AdaptiveCruise Control)制御で車間の短い追従を行う.現状は追従トラックにドライバーがいる後続車有人隊列走行と,追従トラックにドライバーがいない後続車無人隊列走行が考えられている.
 隊列走行では車間が短かく余分な加減速のない追従制御が可能なため,空気抵抗低減による燃費低減効果や交通スループット向上,渋滞削減効果が期待されるだけでなく,後続車無人隊列にすることでトラックドライバー不足にも対応でき,物流コストの削減や輸送量,安全性を向上させる可能性がある.
 本報告ではAVS2018やITS世界会議2018等から欧米日のトラック隊列走行の最新動向を紹介する.

種別 / Article Type

JARI Research Journal (2012~)

資料名 / Title

JRJ20191202 解説

発行年月 / Date of Issue

2019/12

分野 / Field

IT・エレクトロニクス応用/IT & Electronics
ID:8058
 

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