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「JARI研究・事業報告会2015」を開催しました

2015年7月7日(火)、アキバホール(東京・秋葉原)において、「JARI研究・事業報告会」を開催しました。賛助会員のみなさまをはじめ多くの方々に参加いただきました。

会場  全体

開催概要

  • 開催日:2015年7月7日(火)
  • 時 間:10:00~16:00
  • 場 所:アキバホール
        〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町3 富士ソフト秋葉原ビル
  • 定 員:200名

講演内容

※賛助会員の方の資料のダウンロードはこちらから。


自動車走行騒音に関する国際標準化とJARIにおける取り組み

エネルギ・環境研究部 田中 雅文
小池  博

道路交通騒音の更なる低減を図るために、ISOにおいて市街地の走行実態を反映した試験方法が検討され、ISO 362-1として発行された。本報告では、この試験方法の検討経緯や動向およびJARIでの取り組みについて紹介する。また新たな課題である静音性車両(電気自動車等)の低速走行時における発生音に関して、試験方法(ISO 16254)の検討動向を紹介する。

車載リチウム電池の国際標準・基準動向とJARIの研究活動

FC・EV研究部 木戸 彰彦

車載電池分野においては、リチウム電池の安全や寿命の確保といった社会的要請に対応して標準や基準の完成が急がれており、各種の国際審議が活発に行なわれている。これらの現状を述べるとともに、リチウム電池の安全や寿命に関するJARIの新たな研究成果を紹介する。

自動車用燃料電池材料の性能評価に係るJARIの取り組み

FC・EV研究部 橋正 好行

水素を動力源に利用する燃料電池自動車がさらに普及していくためには、燃料電池材料の一層の開発促進や燃料電池性能に影響を及ぼさない適切な水素の品質規格が必要である。これらに関して、JARIがこれまでに取り組んできた自動車用燃料電池材料の性能評価方法や水素中の不純物の影響評価に関する最近の研究成果を報告する。

情報交換会の概要紹介

企画管理部 小口  誠

会場レイアウト及び展示パネル内容などを紹介する。

安全で役に立つロボット介護機器の普及に向けた取り組み

ロボットプロジェクト推進室 藤川 達夫

本格的な高齢化社会のニーズに応えるためにロボット介護機器の開発・導入を目指した国の事業が進められており、JARIは安全性評価法の確立を担当している。事業の全体を紹介するとともにJARIの成果と今後の取り組みについて紹介する。

予防安全性能に係る評価試験への取り組み

安全研究部 若杉 貴志

ここ数年、衝突被害軽減ブレーキ装置(AEBS)の普及が急速に進んでいる。対車両AEBSについては昨年度から自動車アセスメント(JNCAP)での評価が開始され、対歩行者AEBSについても2016年度からの導入に向けた検討が進められる。JARIはこれらの試験法や評価法の策定に貢献するとともに、試験受け入れに向けた準備を進めてきた。ここでは、JNCAPでの取り組みを例に対車両AEBSの実施状況や対歩行者AEBS評価の検討状況について紹介する。

自動走行ならびに機能安全に係るJARIの取り組み

ITS研究部 中村 英夫

交通事故削減、渋滞緩和、環境負荷低減等に関して自動走行への期待は高い。また、従来の自動車技術以上に産官学の協調やユーザーの理解が求められることから、関係者による戦略的な取り組みが推進され、JARIは自動走行システムの研究・実証事業に積極的に取り組んでいる。自動走行と関係が深い機能安全に係る取り組みと合わせて成果を紹介する。

自動運転に対するドライバの信頼研究への取り組み

安全研究部 安部 原也

機械の知能化により自動車の自動運転が現実味を帯びてきている。人が機械による運転操作を信頼し、運転を機械に任せることができるか否かが、自動運転を普及させるための重要な課題の一つである。本研究では、自動運転による自転車、原付きバイクの追い越し場面を対象として、追い越し方法(車速,横位置等)の違いによる信頼への影響を調べる。また、自動運転に対する信頼を確保するための必要な考え方について考察する。

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