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2013.09.20

「機能安全に係わる人材育成セミナー」開催のご案内

ISO20202 seminar

 近年、自動車の電子制御化が進み、車載システムがますます複雑化しつつある中で、電気/電子部品の機能不全による不具合の発生、安全性への懸念が大きくなっています。そのような状況下、電気/電子/プログラマブル電子安全関連システムの機能安全の規格であるIEC61508をもとに、自動車向けの機能安全規格としてISO26262が2011年に発行され、世界的な取組みが加速しております。
本セミナーではISO26262とそのベース規格であるIEC61508との比較を中心に、自動車分野における機能安全の考え方、およびその適用例をご説明します。またISO26262において特に特徴的な考え方であるSILレベルの決定にコントローラビリティという要素を勘案する考え方に着目し、実車を用いた実習を通じその概念を学習していただきます。

募集内容

    主 催:一般財団法人日本自動車研究所(JARI)
    共 催:一般財団法人日本規格協会(JSA)
    受講料:無料
    研修内容:
  • 上位グループ規格であるIEC61508とISO26262の差異を中心に、ISO26262の特徴を理解し、自動車分野における機能安全の知見を習得する。
  • 仮想の車両システムの題材を元に、S(severity)・E(exposure)・C(controllability)を考察し、ASIL導出の演習を実施する。受講者全員による議論を実施し、知見の集約を図る。
  • 危険事象の分類およびASILの決定に大きな影響を及ぼす要素であるコントローラビリティについて、機能失陥が実車の車両挙動に及ぼす影響を実車で経験し、クラス分けの考え方を体得する。
    対象:機能安全に関する基本的な知識、経験を有されている方を対象とします。
     (例:日本規格協会主催の「機能安全に係わる人材育成セミナー基礎領域/基本領域」を受講された方)
    開催日時:
    ①講義:平成25年 10月30日(水)10:00~16:00
    ②演習:平成25年 10月31日(木)10:00~16:00
    ③実習:平成25年 11月 7日(木)10:00~16:00
    開催場所:
     ①、②:一般財団法人日本自動車研究所 東京事務所 第一、第二会議室
    〒105-0012 東京都港区芝大門1-1-30 日本自動車会館(芝NBFタワー) 12階
    日本自動車会館 アクセス
    ③:一般財団法人日本自動車研究所 つくば模擬市街路
    〒305-0822 茨城県つくば市苅間 2530 
    つくば研究所 アクセス
    定員:20名
     ※定員を上回った場合には、お断りさせて頂くことがございますのでご了承ください。
    お申し込み:
      こちらより申し込み用紙をダウンロードし、日本規格協会の受付E-mailアドレス(ctp_autom@jsa.or.jp )まで申込書を添付してお送りください。
    応募期間:2013年9月17日(火)~9月30日(月)
    お問合せ先:
     担当者:一般財団法人日本自動車研究所(JARI)ITS研究部 長谷川
    電話番号: 03-5733-7925  Fax番号: 03-5473-0655
    メールアドレス: fs_info@jari.or.jp

プログラム

    ①講義(座学)

  • 開催日:平成25年10月30日(水)
  • 開催場所:日本自動車研究所 東京事務所 第一、第二会議室

  • 時間割 講義 講師 概 要 内 容
    10:00

    11:30
    ISO26262講義
    日本自動車研究所
    小谷田 一詞
    上位グループ規格であるIEC61508とISO26262の差異を中心に、ISO26262の特徴を理解し、自動車分野における機能安全の知見を習得する。 ・はじめに
    ・ISO26262の生まれた背景
    12:45

    14:15
    同上 ・ISO26262の目的
    ・ISO26262の特徴的活動
    14:30

    16:00
    同上 ・ISO26262の構造
    ・ISO26262の各Part解説

    ②演習

  • 開催日:平成25年10月31日(木)
  • 開催場所:日本自動車研究所 東京事務所 第一、第二会議室

  • 時間割 講義 講師 概 要 内 容
    10:00

    11:30
    ISO26262講義
    日本自動車研究所
    小谷田 一詞
    仮想の車両システムの題材を元に、S(severity)・
    E(exposure)・
    C(controllability)を考察し、ASIL導出の演習を実施する。受講者全員による議論を実施し、知見の集約を図る。
    ・ISO26262の各Part解説
    (続き)
    ・ISO26262の今後
    12:45

    14:15
    ISO26262演習
    日本自動車研究所
    金子 貴信
    ・ステアリングアシスト機能に
    対するアイテム定義の実施演習
    ・ハザード分析およびリスク
    アセスメントの実施演習
    14:30

    16:00
    同上 ・機能安全コンセプト、特に安
    全状態の定義についての討議

    ③実習

  • 開催日:平成25年11月7日(木)
  • 開催場所:日本自動車研究所 つくば模擬市街路

  • 時間割 講義 講師 概 要 内 容
    10:00

    11:30
    ISO26262実習
    日本自動車研究所
    鈴木 俊二
    危険事象の分類およびASILの決定に大きな影響を及ぼす要素であるコントローラビリティについて、機能失陥が実車の車両挙動に及ぼす影響を実車で経験し、クラス分けの考え方を体得する。 ・信号のある交差点に進入、右
    旋回(右折)中にパワーステ
    アリングのアシスト機能を停
    止させ、車線維持が可能かの
    判定を行う
    12:45

    14:15
    同上 ・信号のある交差点で信号停車。
    発進後左旋回(左折)中にパワ
    ーステアリングのアシスト機能
    を停止させ、車線の維持が可能
    かの判定を行う
    14:30

    16:00
    同上 ・まとめ

申し込み用紙のダウンロードはこちらから


お問い合わせ先

一般財団法人日本自動車研究所(JARI) ITS研究部  担当者:長谷川
Tel:03-5733-7925 Fax:03-5473-0655 メールアドレス:fs_info@jari.or.jp

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