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2020.07.20

「インフラLiDAR・ドローン空撮による交通流観測の基礎実験」の実施について

一般財団法人日本自動車研究所(JARI)は、運転支援車両や自動運転車両の安全性評価に使う交通環境データの効率的な取得方法に、インフラLiDARやドローンが今後なり得るか判断するための実験を実施いたします。

実験の目的

信号機や電柱など道路インフラに取り付けたLiDARによる一般道交差点の交通流観測の基礎研究を行います。
また、ドロ-ンを使った直上からの空撮も同時に行い、JARIつくば敷地内のテストコース上で、実験車両や歩行者(所員)の挙動を計測します。取得した点群データや映像を分析した結果は、「運転支援車両や自動運転車両の安全性評価に使う交通環境データの効率的な取得方法」に、インフラLiDARやドローンが今後なり得るか判断するための材料となります。

実験の時期

2020年 7月27日~ 8月 7日の平日3日間 9:00~17:00

実験の場所

JARIつくば敷地内のテストコース上(模擬交差点上)

実験の手法

インフラ用LiDARを高所作業台(約5m)に設置し、さらに、ドローンを高度100mでホバリングさせ、テストコースを走行する実験車両や歩行者(所員)を空撮します。後日、取得データから車両や歩行者の位置を抽出して精度を検証します。

使用する情報

複数LiDARで取得した点群データと鳥瞰的なカメラ映像。

実験の安全対策

作業台の転倒事故やドローンの落下事故などが生じないように、天候(雨・風・霧など)の確認、高所作業台やドローンの整備確認などを実験項目毎に十分に行います。ドローンの万が一の落下に備えて、JARI敷地外から60m以上隔離した場所でホバリング飛行します。

個人情報の取扱いについて

ドローンはJARI敷地外から60m離れた高度100mでホバリング飛行させ、カメラを必ず真下に向けますので、個人を特定する情報(一般車両のナンバープレートや歩行者の顔など)は写りません。LiDARの点群データは個人を特定する情報を含みません。

公表時の提示方法

取得したカメラ画像について公表の可能性が生じた場合には、JARI敷地外の一般車両や一般建屋を特定できないように画像処理をした上で公表いたします。

お問い合わせ先

実験に関するお問い合わせにつきましては、以下アドレスにお願いいたします。

一般財団法人日本自動車研究所 ITS研究部 
お問い合わせメールアドレス:trfres@jari.or.jp

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