第14回自動車安全シンポジウム開催概要
2013/11/01
第14回自動車安全シンポジウムについて
「いのちを守るクルマの今 …知っておきたい安全技術とその使い方…」
清谷 伸吾 国土交通省 自動車局 次長
室山 哲也 日本放送協会 解説委員室 解説委員
鎌田 実 東京大学大学院 新領域創成科学研究科 人間環境学専攻 教授
清水 和夫 国際自動車ジャーナリスト
森山みずほ 自動車ジャーナリスト
高橋 信彦 一般社団法人 日本自動車工業会 安全・環境技術委員会 安全部会長
濱野 幸造 一般社団法人 日本自動車部品工業会 レストレイント部会PR-WG主査
柴田 年輝 一般社団法人 日本自動車連盟 交通環境部 事業推進課長 副参事
久保田秀暢 国土交通省 自動車局 技術政策課 技術企画室長
(参考)
これまでの安全対策により交通事故死者数は近年減少傾向にあったが、本年上半期では13年ぶりに死者数が増加しています。
本年上半期の交通事故死者数の5割以上を高齢者が占める等、高齢者が絡む事故の対策がまずます重要となっています。従来からの車両安全対策によって、予防安全技術を始め様々な技術が開発されていますが、これらの技術は、普及し適切に使用されることにより、初めて交通事故低減に寄与します。
本シンポジウムでは、「いのちを守るクルマの今」と題して、車自体の安全性のみならず、車を使用する上で留意すべき点等について、一般ユーザーの関心事項を踏まえ、わかりやすい内容で、車両安全対策を周知していきたいと思います。
※定員に達しましたので、受付を終了いたしました。
お問い合わせ先:事務局(一般財団法人 日本自動車研究所)
TEL:029-856-1120 メールアドレス:anzensympo[at]jari.or.jp
メールアドレス:anzensympo[at]jari.or.jp([at]を@に変更して送信して下さい)