自動車機能安全カンファレンス2013 (AFSC 2013:Automotive Functional Safety Conference 2013)
2013/11/01
=2013年12月2日=
主催:一般財団法人日本自動車研究所(JARI)
このたび、一般財団法人日本自動車研究所(JARI)が主催する、「自動車機能安全カンファレンス2013」(英語名称 : Automotive Functional Safety Conference 2013)を開催することが決定いたしましたのでご案内いたします。本カンファレンスは、自動車業界での機能安全活動の裾野を広げ、自動車メーカー、Tier 1サプライヤーのみならず、Tier 2、Tier 3サプライヤーを含めた一般技術者の方々の機能安全の取り組みを加速するとともに、モチベーションを向上し、安全活動を組み込んだ開発に邁進頂くことを目的としています。
当日は日本を代表する自動車メーカー、サプライヤーの方々に自動車の機能安全について様々な視点から講演/発表をいただきます。聴講される皆様が、今後の活動に参考となるものが多数得られることと確信しております。
日々の業務で機能安全に取り組まれている皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。
自動車機能安全カンファレンス2013 (AFSC 2013:Automotive Functional Safety Conference 2013)
ウィンクあいち(愛知県名古屋市)
〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4-4-38 アクセス
140名(定員になり次第、受付を終了させていただきますのでご了承ください。)
※定員に達しましたので、受付を終了いたしました。
一般財団法人日本自動車研究所(JARI)
¥12,000(税込)
自動車用機能安全規格ISO26262に関連する知見の提供を目的としたカンファレンスを開催し、日本におけるISO26262の普及に努めるとともに、自動車業界全体の機能安全への取り組みの加速に貢献する。
10:00 - 10:15
実行委員長あいさつ及びJARIの活動紹介:谷川 浩
一般財団法人日本自動車研究所 ITS研究部 部長
10:15 - 10:55
ISO26262取組概況:伊藤 良
トヨタ自動車株式会社 制御システム基盤開発部 制御プロセス改革推進室 室長
10:55 - 11:35
ISO26262の今後:大野 康昭
株式会社本田技術研究所 四輪R&Dセンター 開発技術推進室 研究員 ISO/TC22/SC3/WG16 Part 10 プロジェクトリーダー
11:35 - 12:15
ISO26262プロセスインストール: 島村 俊一
日産自動車株式会社 電子アーキテクチャ開発部 電子アーキテクチャ開発グループ
昼休み
13:15 - 13:55
マツダでのISO26262導入取り組みと気づき:久保 敬也
マツダ株式会社 車両開発本部 車両システム開発部 主管
13:55 - 14:25
機能安全と向き合うために ~管理要件へのアプローチ~:河野 文昭
株式会社アドヴィックス 設計監査部 機能安全監査室 室長
14:25 - 14:55
ISO26262 JTEKTの取り組みと今後の課題:益 啓純
株式会社ジェイテクト 自動車部品事業部 システム開発部 第2開発室 室長
休 憩
15:25 - 15:55
ISO26262への取り組みと開発ツール活用事例:宮崎 義弘
日立オートモーティブシステムズ株式会社 技術開発本部 主管技師長
15:55 - 16:25
機能安全開発の成功を目指して ~それは、安全文化の定着から~:安倍 秀二
パナソニック株式会社 オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社 機能安全・DR推進グループ チームリーダー
16:25 - 16:55
サプライヤ視点からのISO26262対応:吉川 初芽
株式会社デンソー 品質管理部 システム品質保証室 課長
休 憩
17:10 - 17:40
アイシングループでのMBD開発力強化 ~モデリングガイドライン標準化活動について~:久保 孝行
アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 解析技術部 主席研究員
17:40 - 18:10
JARIが推進するISO26262 機能安全共同研究活動の紹介と今後:小谷田 一詞
一般財団法人日本自動車研究所 ITS研究部 次長
申込み受付を終了いたしました。
一般財団法人日本自動車研究所(JARI) ITS研究部 担当者:長谷川
TEL: 03-5733-7925
E-mail:fs_info[at]jari.or.jp
※メールアドレスの[at]は@に置き換えてください