JARI 一般財団法人 日本自動車研究所

大型サンプルに対応した環境試験装置(恒温恒湿槽)


大型水素容器・蓄電池 安全性試験設備の拡充

試験装置の外観

試験装置の外観

試験装置の内部

試験装置の内部

内寸を拡大:

  W3.4 × D2.5 × H2.1 m
⇒ W4.0 × D2.7 × H2.1 m

搬入口(扉)を大型化:

  W1.4 × H1.8 m
⇒ W3.1 × H2.0 m

温度範囲を拡大:

  -50℃~+150℃
⇒ -55℃~+150℃


概要

圧縮水素容器の圧力サイクル試験の環境(温度・湿度)制御に用いる大型恒温恒湿槽を更新し、これまでよりも大型のサイズの供試体に対しても試験が可能となります。また、消火機能を付与することにより、大型の電池パックの安全性評価試験にも対応することが可能です。

  • 大型・長尺の水素容器等に対して、温度・湿度を制御した圧力サイクル試験が実施可能
  • 大型蓄電池(パック)の環境温度を制御した充放電試験が実施可能
  • ユニット化・システム化された様々な大型サンプルに対して、環境試験が実施可能

設置場所

茨城県東茨城郡城里町大字小坂字高辺多1328-23 Hy-SEF内 環境サイクル試験室


試験例

  • 水素容器
    環境試験,極端温度圧力サイクル試験,高温静圧試験など
  • 蓄電池(パック)
    ECE R100-03の各種試験(圧壊試験、耐火性試験など)実施前の環境温度を制御した充放電試験及び過昇温保護試験

仕様

項目
主な仕様
項目
試験室内寸
主な仕様
W4.0×D2.7×H2.1 m
項目
搬入口寸法
主な仕様
W3.1×H2.0 m
項目
温度制御範囲
主な仕様
-55℃~+150℃
項目
湿度制御範囲
主な仕様
60%RH~98%RH (+20℃~+90℃の範囲)
項目
充放電試験装置(100kW級)
主な仕様
電流:0~±400A,電圧:DC 0~750V,1CH(2023年度更新)

ご相談・お問合わせ先

一般財団法人日本自動車研究所

企画・管理部 試験研究お問合せまで

住所:〒305-0822 茨城県つくば市苅間2530
電話番号:029-856-1120  FAX番号:029-856-1124
E-mail:kenkyu[at]jari.or.jp
※メールアドレスは[at]を@に替えてください。


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