年報・論文集
年報
年度ごとのJARIの動きをまとめてお知らせする年次報告書です。事業の状況、研究活動紹介、研究テーマ情報、所外発表活動報告、受賞情報、新規導入設備、法人の概況等を掲載しています。
2023年度年報 -AnnualReport2023-
ご挨拶
2023年度は，新型コロナウイルスが5類に分類されるようになり，経済活動も元通りになってきた年度でした．JARIとしての収益も，2020年度には低迷しましたが，確実に復活基調にあり，新たな取り組みの進捗，未利用地の売却，つくば本館の改修など，いろいろなことが進んだ1年でありました．
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事業の状況
1. 事業の状況
1.1 研究事業（基礎研究，総合研究，研究・試験事業）
研究事業は，「基礎研究」，「総合研究」，「研究・試験事業」の3つに分類される．
「基礎研究」は自主的な研究を指しており，一般財団法人日本自動車研究所（以下，「JARI」という） の研究能力のレベルを維持・向上するための先行投資である．
この「基礎研究」は，「研究と経営の両立」の一翼を担う重要な位置づけにあり， 中長期的な技術動向や社会動向を見据えた研究テーマを選定して実施した．
1.2 城里テストセンタ事業
1.3 JNX事業
1.4 認証事業
1.5 法人運営およびその他の活動 ・・・続きを読む．
所外発表論文等
3.所外発表論文等
3.1 論文 (17件)
3.2 学術講演 (73件)
3.3 ポスター発表 (26件)
3.4 学術誌の解説・総説記事 (12件)
3.5 その他の発表 (49件)
3.6 JARI RESEARCH JOURNAL（所報）(32件) ・・・続きを読む．
法人の概況
5.法人の概況
5.1 設立年月日
5.2 定款に定める目的
5.3 定款に定める事業
5.4 賛助会員に関する事項
5.5
主たる事務所，従たる事務所の状況
5.6 評議員，役員等に関する事項
5.7 評議員会，理事会の議事一覧
5.8 組織・職員に関する事項
5.9
貸借対照表・正味財産増減計算書・・・続きを読む．
研究活動紹介（2024年度の活動紹介）
6.研究活動紹介（2024年度の活動紹介）
6.1 環境研究部
6.2 安全研究部
6.3 自動走行研究部
6.4 新モビリティ研究部
6.5 城里テストセンター
6.6 JNXセンター
6.7 認証センター・・・続きを読む．
2022年度年報 -AnnualReport2022-
ご挨拶
CASE対応で，自動車業界は大きく変わっていこうとしている昨今ですが，カーボンニュートラルに向けては，バッテリEV一辺倒だったEUが，ドイツの主張により脱炭素燃料を認めるようになり，日本の自動車工業会が主張する「山の頂に通じる道は複数ある」ということが支持されるようになってきたとも言えます．
2050年に向けて，まだまだ見通せないことは多々ありますが，弊所は中立な試験研究機関として産業界の協調領域において一層幅広い役割を担っていくことが求められていると感じております．
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JARI 2030年ビジョン
産業・社会の共通基盤として,研究活動を通じ,試験,実証,標準化,認証などの幅広いサービスを提供する日本自動車研究所（JARI）にとって
,変化し続ける社会の共通課題に向き合うことは,JARIの使命を果たすための根幹と考えます。 ・・・続きを読む．
事業の状況
1. 事業の状況
1.1 研究事業（基礎研究，総合研究，研究・試験事業）
研究事業は，「基礎研究」，「総合研究」，「研究・試験事業」の3つに分類される．
「基礎研究」は自主的な研究を指しており，一般財団法人日本自動車研究所（以下，「JARI」という） の研究能力のレベルを維持・向上するための先行投資である．
この「基礎研究」は，「研究と経営の両立」の一翼を担う重要な位置づけにあり， 中長期的な技術動向や社会動向を見据えた研究テーマを選定して実施した．
1.2 STC事業
1.3 JNX事業
1.4 認証事業
1.5 法人運営およびその他の活動 ・・・続きを読む．
所外発表論文等
3.所外発表論文等
3.1 論文 (26件)
3.2 学術講演 (67件)
3.3 ポスター発表 (14件)
3.4 学術誌の解説・総説記事 (20件)
3.5 その他の発表 (38件)
3.6 JARI RESEARCH JOURNAL（所報）(39件) ・・・続きを読む．
事業関連報告事項
4.事業関連報告事項
4.1 学会等表彰の受賞者
4.2 産業財産登録等
4.3 城里テストコース外部利用者使用状況
4.4 技術刊行物一覧
4.5
蔵書、資料保有状況
4.6 新規導入（改良）した試験研究施設・設備の状況
4.7 主なイベント・・・続きを読む．
法人の概況
5.法人の概況
5.1 設立年月日
5.2 定款に定める目的
5.3 定款に定める事業
5.4 賛助会員に関する事項
5.5
主たる事務所，従たる事務所の状況
5.6 評議員，役員等に関する事項
5.7 評議員会，理事会の議事一覧
5.8 組織・職員に関する事項
5.9
貸借対照表・正味財産増減計算書・・・続きを読む．
研究活動紹介（2023年度の活動紹介）
6.研究活動紹介（2023年度の活動紹介）
6.1 環境研究部
6.2 安全研究部
6.3 自動走行研究部
6.4 新モビリティ研究部
6.5 城里テストセンター
6.6 JNXセンター
6.7 認証センター・・・続きを読む．
2021年度年報 -AnnualReport2021-
ご挨拶
CASE対応で，自動車業界は100年に一度の革命の時期と言われて数年がたちます．
また，2050年カーボンニュートラルへの目標が定められるようになりました．一 方で，新型コロナウイルスのパンデミックは，世界に大きな影響を与え，人々の
ライフスタイルの変容にもつながりそうです．さらに，地政学的な争いも，世界 経済等に大きく影響を与えそうで，将来がきちんと見通しにくくなってきたとも 言えます．
そんな時代背景がありますが，一般財団法人日本自動車研究所（以下JARI） は 1969年の創立以来，自動車にかかわる「エネルギ・環境」，「安全」，「IT・エ
レクトロニクス」といった幅広い分野において，官公庁や産業界の共通課題であ る評価法，測定法，試験法を主に調査研究し提案することにより標準化，基準化 に貢献してきました．・・・続きを読む．
JARI 2030年ビジョン
産業・社会の共通基盤として,研究活動を通じ,試験,実証,標準化,認証などの幅広いサービスを提供する日本自動車研究所（JARI）にとって
,変化し続ける社会の共通課題に向き合うことは,JARIの使命を果たすための根幹と考えます。 ・・・続きを読む．
事業の状況
1. 事業の状況
1.1 研究事業（基礎研究，総合研究，研究・試験事業）
研究事業は，「基礎研究」，「総合研究」，「研究・試験事業」の3つに分類される．
「基礎研究」は自主的な研究を指しており，一般財団法人日本自動車研究所（以下，「JARI」という） の研究能力のレベルを維持・向上するための先行投資である．
この「基礎研究」は，「研究と経営の両立」の一翼を担う重要な位置づけにあり， 中長期的な技術動向や社会動向を見据えた研究テーマを選定して実施した．
1.2 STC事業
1.3 JNX事業
1.4 認証事業
1.5 法人運営およびその他の活動 ・・・続きを読む．
所外発表論文等
3.所外発表論文等
3.1 論文 (26件)
3.2 学術講演 (67 件)
3.3 ポスター発表 (14件)
3.4 学術誌の解説・総説記事 (20件)
3.5 その他の発表 (38件)
3.6 JARI RESEARCH JOURNAL（所報）(39 件) ・・・続きを読む．
事業関連報告事項
4.事業関連報告事項
4.1 学会等表彰の受賞者
4.2 産業財産登録等
4.3 城里テストコース外部利用者使用状況
4.4 技術刊行物一覧
4.5
蔵書、資料保有状況
4.6 新規導入（改良）した試験研究施設・設備の状況
4.7 主なイベント・・・続きを読む．
法人の概況
5.法人の概況
5.1 設立年月日
5.2 定款に定める目的
5.3 定款に定める事業
5.4 賛助会員に関する事項
5.5
主たる事務所，従たる事務所の状況
5.6 評議員，役員等に関する事項
5.7 評議員会，理事会の議事一覧
5.8 組織・職員に関する事項
5.9
貸借対照表・正味財産増減計算書 ・・・続きを読む．
研究活動紹介（2022年度の活動紹介）
6.研究活動紹介（2022年度の活動紹介）
6.1 環境研究部
6.2 安全研究部
6.3 自動走行研究部
6.4 新モビリティ研究部
6.5 城里テストセンター
6.6 JNXセンター
6.7 認証センター・・・続きを読む．
2020年度年報 -AnnualReport2020-
ご挨拶
一般財団法人日本自動車研究所 (以下 JARI) は 1969 年の創立以来，自動車にかかわる「エネルギ・
環境」，「安全」，「IT・エレクトロニクス」といった 幅広い分野において，官公庁や産業界の共通課題で ある評価法，測定法，試験法を主に調査研究し提案
することにより標準化，基準化に貢献してきました． また，これらの試験法に基づいて一般企業等の具体 的な製品の評価試験を行い，民間の技術開発を支援
し促進してきました．活動分野の重点は，技術と社 会の動向に応じて徐々に変遷してきました．・・・続きを読む．
事業の状況
1. 事業の状況
1.1 研究事業（基礎研究，総合研究，研究・試験事業）
研究事業は，「基礎研究（実施事業）」，「総合研究 （実施事業）」，「研究・試験事業（その他事業）」の 3 つに分類される． 「基礎研究（実施事業）」は自主的な研究を指し ており，一般財団法人日本自動車研究所（以下， 「JARI」という）の研究能力のレベルを維持・向 上するための先行投資である．
1.2 STC事業
1.3 JNX事業
1.4 認証事業
1.5 法人運営およびその他の活動・・・続きを読む．
主な研究テーマ
2. 主な研究テーマ
2020年度に実施した課題数は，総計500編となり，基礎研究 (自主的な研究)46編，総合研究 (官公庁の受託事業・補助事業)56編，その他事業(研究・試験事業)398編であった．
2.1 環境・エネルギ分野
2.2 電動モビリティ
2.3 安全分野
2.4 ITS・エレクトロニクス分野
2.5 ロボット分野・・・続きを読む．
所外発表論文等
3.所外発表論文等
2020年度は，査読付論文21編(国際：14編，国内：7編)，学術講演41編(国際：6編，国内：35編)， ポスター発表6編 (国際：2編，国内：4編)
，学術誌の解説・総説記事13編 (国際：2編，国内：11編)，その他の発表20編(国際：1編，国内：19編)， JARI Research
Journal(所報)9編(国内：9編),国際，国内別，発表形態別，題名，発表先，発表者名を以下に示す ・・・続きを読む．
法人の概況
7.法人の概況
説明文
7.1 設立年月日
7.2 定款に定める目的
7.3 定款に定める事業
7.4 賛助会員に関する事項
7.5
主たる事務所，従たる事務所の状況
7.6 評議員，役員，顧問に関する事項
7.7 評議員会，理事会に関する事項
7.8 主なイベント・・・続きを読む．
研究活動紹介（2021年度の活動紹介）
8.研究活動紹介（2022年度の活動紹介）
説明文
8.1 環境研究部
8.2 安全研究部
8.3 自動走行研究部
8.4 新モビリティ研究部
8.5 城里テストセンター
8.6 JNXセンター
8.7 認証センター・・・続きを読む．
論文集
JARI研究員が発表した査読論文を年次ごとにまとめています。 2019年度版より電子発行となります。賛助会員・関係者の皆様のみ全文閲覧・ダウンロードが可能です （要ログイン、 ダウンロード・閲覧には時間がかかります）
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一般財団法人日本自動車研究所（JARI）企画・管理部 企画グループまでお問い合わせください
TEL:029-856-1128 FAX:029-856-1124 E-mail：sogomado[at]jari.or.jp
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