機能安全(ISO 26262) トレーニング入門コース (研修・セミナー)
JARIの機能安全入門コースでは、これから機能安全対応に取組まれる方々や既に取組んでいるものの不安を抱えている方々に向けて講義を行います。
1日分の講義で必要十分な基礎知識を得られることから、受講者満足度も平均約4.5(5段階評価)と非常に高い評価をいただいています。
コースの特徴は主に以下3点です。
実際にどのように業務を進めていけばよいか知りたい方、また、他社のトレーニングを受講したものの不安が残っている方にも自信をもってお勧めできる内容になっていますので、ぜひご検討いただければ幸いです。
なお、本コースの eラーニングについてはこちら をご覧ください。
※各日とも同一の内容となります
(弊所東京事務所でのご受講の場合)
一般財団法人日本自動車研究所 第一、第二会議室
〒105-0012東京都港区芝大門1-1-30
日本自動車会館(芝NBFタワ-)12階
(オンラインでのご受講の場合)
受講者様のご都合の良い場所でご受講いただけます
※お申し込みが少ない場合は開催中止とさせていただく場合がございます。
※会場での録音、撮影はお断りします。
機能安全、ISO 26262についてワードとして認識はしていたが、
今回の講義で規格の成り立ちから理解でき非常に有意義な時間でした。
講師の方もわかりやすい適度なスピードで説明されていたので良かったです。
自社向けに内容を再構築して展開したい。
(車載ソフト開発会社、SW設計)
入門編として機能安全の概要が理解できました。
特に最後に伺った26262を適用することの意義についての説明は言われてからやらないといけないと
感じていた気持ちを変えてくれました。
(車載ソフト開発会社、SW設計)
全く知識のない状態で臨んだのにも関わらず、非常に分かり易い講義であった。
時間配分もよくスムーズに進みとてもよかったと感じている。
社内での事が進めばもう少し踏み込んだ講義にも参加したい。
(電気機器、研究開発)
テキストのページ数から1日で消化できるのかと当初思っていたが、 非常に分かり易く説明していただき為になった。
(エンジニアリング、SW設計)
講師の方のスキル、経験に基づく講義内容は非常に安心感があり、実例も豊富で充実した受講ができた。
(自動車部品、システム設計)
ISO 26262を適用するということは、規格準拠を達成することが目的ではありません。
ISO 26262をツールとして捉え、そのツールを利用して、リピータブルな製品開発プロセスを実現し、
結果として製品の安全性を高めることがゴールとなります。
ISO 26262に対応するためには、信頼性、ディペンダビリティといった安全学の基礎から、 ISO化されるに至った背景、活動の根拠等を理解することもまた、重要であると考えます。
この想いをもって開発した教育コンテンツが、JARI機能安全入門コースです。
なぜ機能安全に取り組まなければならないかの考え方も含めて、規格の概要について分り易くご説明いたします。
ISO 26262は決して難しい規格ではありません。
従来から行われていた製品開発のやり方をベースに、プロセス面、技術面の両面から整理し、
体系化してくれているので、開発者にとって非常にありがたい内容となっています。
本講座を通じてその概要を理解し、ご自身の今までの開発を見直すきっかけを掴んでいただければ幸いです。
会場受講の方
当日会場にお越しいただき、受付で受講証をお見せください。
オンライン受講の方
開催日までに入力いただいたご住所にテキストを郵送いたします。
注意事項
ご入金後のキャンセルはお受けいたしかねます。
取得した個人情報は、本トレーニングの実施、関連イベント開催および関連情報のご案内のためにのみ利用し、
個人情報の保護に関連する法令および規則を遵守し適切に取扱います。